2011年10月29日土曜日

今日のビデオ「シャーロック・ホームズ"空き家の冒険"」@グラナダ版

グラナダTV製作の「シャーロック・ホームズ」シリーズのDVD BOXのUS版を購入。(こういうときは「円高バンザイ!」と思う)
ジェレミー・ブレット氏のシャーロックが自分の中で基本なのですが、肝心の声は自分の中では露口茂さんだったりして(笑)、時々ジェレミー氏のテンションの高くなる声について行けない時もあるのですが、やっぱりジェレミー氏のホームズ、最高です!あのしぐさ、格好いいですよ。スーツの着こなし方も素晴らしい。

ちなみにワトソンですが、グラナダTVのシリーズは前半はデヴィッド・バーグ氏、後半以降はエドワード・ハードウィック氏が演じているのですが、やっぱりエドワード・ハードウィック氏の方の印象が強い。声もエドワード氏の声がとてもしっくり来てクイーンズイングリッシュなのに聞きやすい。(♪)

今日はBOXの4枚目(「最後の事件」「空き家の冒険」「修道院屋敷」「マスグレーブ家の儀式書」)を日中かけて観ていたのですが、「空き家の冒険」でのホームズ再登場シーンが嬉しいシーンのはずなのに微妙に悲しいシーンだったことにビックリ。



ホームズがワトソン医師の診療所に登場し、2人のおじさまの大喜びの再会後、失踪中の話に。
その際兄には連絡を取っていたことを話したあと、ワトソンの一言が、「僕もお兄さんぐらい信用されていると思っていたのに。」(上のビデオ9:52ぐらいのところ)

そんな顔してそんなセリフを言われてしまうとホームズも私たち視聴者も悩んでしまうではないか~。(涙....)ちなみに原作にはこのセリフはありませんでした。(原作ではこのあたりはホームズがひたすらしゃべっている。)

でもホームズはワトソンのことは大事である(このシーンでは何回も"My dear Watson"と呼んでいる:ニヤリ)けれど、実はかなり隠していることも多いのでは?と思うこともある。「空き家の冒険」では「きみは愛情深いから、僕が生きていることが周りにばれてしまう。僕が死んだと君が信じていることが大事だったんだ。」と言い訳をしています。けれど普段も事件の捜査に連れて行くときも何も言わないで連れて行くことも多いような気がする。(笑)

そういえば、現代版BBC「Sherlock」のシャーロックは恋愛に興味のない男(自分にも他人のも)として書かれているけれど、グラナダ版は自分の恋愛には興味がない(というよりも女慣れしていない?)が、他人の幸せには口を出したり庇ってあげたりする描写が「修道院屋敷」に出てきていた。そのあたりの設定が微妙に違うのが興味深い。
なお現代版のS2のテーマが「the Woman(アイリーン・アドラー),the Hound(バスカヴィル家の犬),the Fall(最後の事件)」で、最終話がthe Fallなのですが、BBCの"Doctor Who"組は変に言葉遊びするからどう切り返してくるのか心配。(ネタバレしたら心臓に悪い画像が(ベ、ベニー様がぁ~)....あ~みるんじゃなかった....。:泣)

0 件のコメント:

コメントを投稿